「ナレソメ予備校」の婚活無料カウンセリングを受けた話
婚活にはさまざまな方法が存在している。マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所・・・。
私は主にマッチングアプリで婚活をしているが、そろそろ限界を感じてきたので結婚相談所の無料カウンセリングを受けてみることにした。選んだのはナレソメ予備校
モテコンサル勝倉さん(フォロワー3.8万人!)のツイートが好きでよく見ているのだが、勝倉さんもカウンセラーをやっているのがこの「ナレソメ予備校」。
実際に私が無料カウンセリングを受けた内容の詳細を書いていきたいと思う。
そもそも「ナレソメ予備校」とはということなのだが、ナレソメ予備校は婚活したい男女のために誕生した「お見合いサービス」で、マッチングアプリとは異なる。
アプリよりも確かな出会いを求めている人にピッタリなサービスだ。
例えば、こんな人に向いているとのことだった。
・仕事中心の生活で出会いが望めない
・コロナ禍によってリアルな出会いが激減
・恋愛に奥手で結婚できるか不安
・・・まさに私である。
ナレソメ予備校に入塾すれば家にいながら相手を探すことができるし、会員数は80,000人以上と業界No.1。会員数の多さにびびる。
会員全てが住民票に独身証明書、学歴や年収などの身元を第三者がチェックしているため、安心して利用できる。この安心感はマッチングアプリとの大きな違いだと思う。アプリには職業を詐称したり、嘘つきな人も多いからね。
対応してくださった方は私と同年代の婚活カウンセラーの女性。とても優しく丁寧な方で、無料にも関わらず1時間ほどかけてしっかりお話してくださった。優しい・・。最近人の優しさが心に沁みる。
ナレソメ予備校では無料カウンセリングを実施中なので、カウンセリングを実際に受けてみた。カウンセラーと話したことの一部を紹介していこうと思う。
・結婚を望む男性はマッチングアプリを使わない
一番最初に言われたのがこれ。最初から耳が痛い・・・。
マッチングアプリはヤリモク、遊び目的、既婚者が多数とのこと。そういえば私も、知り合いの既婚者を2人アプリで見つけたことがあった。
寂しいだけでアプリに登録し、別に結婚は考えていないという人も使ってるから、結婚を望む女性には不向き。
真剣に結婚を望むのなら、その目的に応じた方法を選ばなければならない。
改めて思うけどマッチングアプリって女性はだいぶ不利だな。
・アプリで消耗するのは不利益
結婚を望む男性が少ないマッチングアプリを何年も使うのは、不利益とのこと。女性はやはり年齢も大事。
いくら綺麗な女性でも年齢があがると婚活はかなり厳しくなる。年齢は巻き戻せないため、後悔したときには既に遅い。「何年もアプリで消耗しないよう注意してください!」と強めに言われた。1年ほどアプリユーザーの私にとって、これも耳が痛い・・・。
・出会いの数が圧倒的に多い
ナレソメ予備校はIBJ(日本結婚相談所連盟)のデータベースを使っている。IBJの登録者は2022年8月にはじめて8万人を突破したらしい。
「自分のタイプの人に出会えますか?」という質問に対して「圧倒的な会員数がいるからイケメン、ハイスぺ、育ちが良いなど、自分が会いたいと思うような人は必ずいます!」と自信を持って答えてくれた。
・登録者は急増中
結婚相談所の登録者が急増している。2021年の20代の入会者は2018年比で5割増加。特に若い人の登録がかなり増えた。
コロナによってリアルな出会いの場が減り、ネットによるマッチングアプリを活用する人が増加中。まさに私もこのパターン。
ただしアプリに効果は期待できないため、より確かな出会いが期待できる結婚相談所に頼る人が急激に増えてきているみたい。私の周りでも主戦場をアプリから結婚相談所に移した人がちらほらいるのだけど、婚活界隈全体でこの流れがあるようだ。
・男女ともに若い世代が多い
結婚相談所って婚期を逃した年齢層高めの人が登録しているイメージだったけど、そうではなかった。IBJは男性の約68%が20~30代らしく、まさに自分の年齢と同じような人たちがボリュームゾーン。
ナレソメ予備校も、男女ともに20代半ばから30代前半が多いとのこと。特にこのコロナで若い世代の利用者がかなり増えたみたい。やはり結婚するなら歳が近い人がいいなと思うので、年齢が近い人が多いと聞いて安心した。
・平均年収が高い
結婚するならやっぱり気になるのが年収。お金はあるに越したことないと思う。子どもができたら好きなことぜんぶやらせてあげるのが夢。毎年家族でちょっと贅沢な旅行に行くのも夢。
・・・話が逸れた。結論から言うと結婚相談所は高収入の男性が多い。
男性の約84%が年収500万円以上、約62%が年収600万円以上。国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年収は420万円(平成27年)なので、高収入男性が多数登録している。
次にナレソメ予備校の特徴を色々と聞いてみた。結婚相談所ってたくさんあるけど、結局ナレソメ予備校の何がいいの?という疑問をカウンセラーにぶつけてみた。
・成婚率が高い
通常の成婚率は10%程度ですが、ナレソメ予備校では70%を誇るらしい。・・・凄い。
この圧倒的な成婚率が人気の理由になっているみたい。
・サポートの質と量が徹底している
通常の結婚相談所では、会員1人にカウンセラー1人がつくマンツーマン方式。これでも充分なフォローが望めそうだが、ナレソメ予備校では会員1人に2人のカウンセラーが付く。
会員からの悩みにはいつでも対応し、定期面談は必ず月1回行っているとのこと。面談に限らず、相談があれば即時に対応していますよ~とのことだった。プロからいつでもアドバイスがもらえるのは心強いよね。
さらにお見合い練習にデートプランの提案、会話のアドバイスなどの具体的なサポートも充実。「どんな人を結婚相手にすべきか」についても、しっかりと話しながらイメージを固めていく。
カウンセラーは会員の人柄で決まり、カウンセラーが自分と合わないと思ったら変更できる制度もあるらしい。ちなみにカウンセラーの方は大手の結婚相談所からナレソメ予備校に移ったらしいのだが、サポートの質と量がナレソメ予備校は段違いと言っていた。
サポートが充実しているからこその高い成婚率なんだと感じた。
マッチングアプリは手軽なものの、ここまで自分を支えてくれるサービスではない。アプリは色んな人が登録できるぶん、遊ばれたり、連絡がつかなくなって終わったりということもしばしば・・・(実体験)
早期に確かな人との結婚を望むのならば、その目的にふさわしい場所を選ばないと後悔してしまうと思った。
ナレソメ予備校はリアルな婚活のプロカウンセラーが在籍している。実際にカウンセリングを受けて、確かな成果を望む人には信頼できる場所だと感じた。
特に「本当に結婚したいなら一秒たりとも無駄にできない!できるだけ早く行動することをおすすめします!」というカウンセラーの言葉は印象的だったなぁ。時間は待ってくれない。
時間を無駄にせず、自分にふさわしい出会いと結婚を期待している方は、無料カウンセリングだけでも受けて欲しいと思う。
綺麗ごとだけじゃなくて、現実的なことを言ってもらえたことと具体的なアドバイスをもらえたのがよかった。
皆さん、これからも婚活がんばりましょう。